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 女優の芦田愛菜(19)が、22日放送のテレビ朝日系「サンドウィッチマン芦田愛菜の博士ちゃん」(土曜は後6・56分)に出演し、20歳の抱負を語った。

 明日23日が20歳の誕生日。サンドウィッチマンの2人からは、冒頭からサプライズで「愛菜ちゃん、20歳、おめでとう!」と祝福された。思ってもみなかった2人の言葉に、芦田は「今、番組名を間違えたのかと思った」と笑った。

 サンドの2人から花束を受け取った芦田は、芸歴を聞かれ、「15、16年…」と回答。富澤たけしから「だいぶやってますね」と驚かれた。

 あらためて抱負を問われ、「今までたくさんの方に支えてもらって、家族だったり友達だったり、周りの方に支えていただいて、20歳を迎えることができたので、感謝の気持ちを忘れずに、次は私も誰かの支えになるような存在になれるように、20代、頑張れたらいいなと思います!ありがとうございます」と笑顔で宣言した。

 芦田は3歳ごろから子役として芸能活動をスタート。11年に主演した日本テレビ系「さよならぼくたちのようちえん」で、日本のテレビドラマ史上最年少で主演。さらに同年、フジテレビ系「マルモのおきて」では、鈴木福との「マル・マル・モリ・モリ!」が大ヒットし、大みそかNHK紅白歌合戦にも出場した。

 芦田が20歳になるという事実に、SNSには「時の流れを感じる」「まるまるモリモリって踊ってたの懐かしいな〜」などと驚きの声が上がっていた。