厚さ9.4mmx直径36mmの薄型ケースが魅力的な自動巻き機械式時計「ZEROO M5」
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
スマートウォッチにはないエレガントさが魅力的な機械式腕時計ですが、身に着けるときのスタイルによってはその厚みが野暮ったいと感じられることも。
これに気づいた東京発の腕時計ブランドZEROOが、クラシカルな機械式腕時計を現代風にアレンジしています。
「M5」は高性能なMiyotaムーブメントをわずか9.4mmの薄型ケースに収めたスリムなモデル。快適な装着感とスタイリッシュなデザインが魅力的な自動巻き腕時計の特長を、まとめてご紹介していきます。
カジュアルスタイルにも合わせられる1本
薄型フォルムが特長的な「M5」。9.4mmのケースに見合った針やインデックス、ブレスレットのデザインが、外観のスマートな印象を際立たせています。
ベゼル直径は36mmとなっていて、装着感も見た目も現代日本人にピッタリフィット。これなら大きすぎる機械式腕時計を着用したときの、あの違和感を解消してくれるはずです。
このスリムな機械式腕時計は、スーツスタイルはもちろんのことカジュアルスタイルにも合わせられ、スマートウォッチとは一味違った存在感を放ってくれます。オンオフ問わず幅広く活用できて無言でセンスを示してくれる1本は、なにかと使い勝手がよさそう。
時刻の視認性が高く実用的
「M5」の心臓部には信頼のMiyotaムーブメント、Cal.9015を採用。精度や安定面で文句なしの性能を誇ります。電池を使わずに半永久的に使える自動巻き機構は、文字通りサステナブル。シンプルで無駄のない仕組みが美しいです。
時計としての実用性が高いのも合理的。文字盤デザインにより視認性が高いのは一目で気づくポイントですが、針とインデックスに施された夜光塗料のLuminovaが暗がりでもクリアに時間を教えてくれます。
時刻合わせの際は秒針を好きな位置に止められ、より正確な微調整が可能。秒単位で動く現代ビジネスパーソンにとっての頼れる存在となってくれそうです。
現代版に進化した機械式腕時計
ところで「M5」は、ZEROOのM(メカニカル)シリーズ、第5弾となる新作です。ZEROOは、スマートウォッチが主流になりつつある現代において、あえて機械式時計のみを製作する気骨に溢れたブランド。
伝統と革新の融合により現代版に進化を果たした機械式腕時計を数多く展開しています。
「M5」もまた、そんな情熱とこだわりから生まれた1本。職人の手によりひとつひとつ仕上げられた腕時計すべてに、ZEROOのクラフトマンシップが息づいています。
選べる9色のバリエーションを展開していて、自分らしいカラーを身に着けられるのも魅力。「M5」が日々のふとした瞬間にまで彩りを与えてくれるんじゃないでしょうか。
本記事でご紹介しきれなかった「M5」の魅力はまだまだあります。現代のスタイルにマッチする使い勝手のいい機械式腕時計をお求めの方は、以下よりチェックしてみてください。
>>ZEROO M5正統派デザイン薄型自動巻機械式腕時計 Made in Japan
Image: zerootime
Source: machi-ya