渋谷凪咲、“お笑いキャラ”の道に進んでいくきっかけになった出来事を明かす「NMBのメンバーの中で…」
5月23日、ニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』に元NMB48の渋谷凪咲が出演。アイドル時代、他のメンバーに“これなら勝てるかも”と思っていたことを明かした。
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放送内で、パーソナリティーを務めるナイツ・塙宣之から「NMBでしょ?入った時から“面白い”みたいな(キャラ)になってたの?」と聞かれた渋谷は、「いやいや全くそんな事なくて、最初は、本当にただニコニコ愛想がいい女の子だなみたいな感じだったんですけど」と切り出した。
続けて、「(事務所が)吉本所属なので、芸人さんとご一緒する機会が多くて。で、番組に出てた時に、クイズなんですけど、ボケなきゃいけないですよねみたいな流れがあって。そこで一生懸命やってたら、そこでなんとなく『面白いね』って言っていただけるようになって」と回想。
さらに、「ダンスとか歌とかはできんけど、もしかしたらお笑いやったら周りに勝てるかもみたいな。NMBのメンバーの中で、見た目とかはあれやったとしても、ここならいけるかもみたいな気持ちで、ちょっと頑張ろうと思って」と語った。
最後には、「48グループのお笑い担当みたいな人って、『ちょっとちょっと〜!』みたいな、『なんでですか〜!』みたいな(ツッコミの)人が多かったけど、そっちじゃない方で…」「変顔して、可愛い子と比べられて『ちょっとちょっと〜!』みたいな」「ちゃんとしっかりと地に足つけて、しっかりお笑いしていきたいなって」と話し、笑いを誘っていた。