KNB北日本放送

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能登半島地震で被災した地域の子どもたちを励まそうと、来シーズンから新たな国内トップリーグに参入するKUROBEアクアフェアリーズが射水市でバレーボール教室を開きました。

この教室は県バレーボール普及協会とアクアフェアリーズが共同で行ったもので、チームから依田茉衣子選手と佐藤黎香選手が参加しました。

高岡市や石川県など能登半島地震で被害を受けた地域の小中学生およそ20人が参加し、子どもたちは選手から直接指導を受ける中で笑顔を見せ、うれしそうな姿を見せていました。

選手たちは「改めてバレーボールの楽しさを知ってもらえれば」として今後も被災地の子どもたちと交流の機会を持ちたいとしています。