WBC準決勝でメキシコと対戦した侍ジャパン【写真:Getty Images】

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負ければ終わりの準決勝に「救世主、求む!」 応援コメント殺到

 野球日本代表「侍ジャパン」は20日(日本時間21日)、第5回ワールド・ベースボール・クラシックの準決勝・メキシコ戦(ローンデポ・パーク)に臨み、決勝進出を目指している。両チーム3回まで無得点の中、4回に3点を失い、今大会初の劣勢を迎えた。それでも「まだ3点だ!」「救世主、求む!」「日本がんばれ!」など、応援コメントが相次いだ。

 負ければ終わりの準決勝。4回2死一、二塁から佐々木朗希投手(ロッテ)がウリアスに3ランを浴びて先制を許した。3点を追うことになった侍ジャパンだが、ファンは温かい声援を送った。

 逆転を信じるファンは「ここで負けられない」「村神様、お願い!」「大谷さんが打ってくれるに違いない」など、試合後半での一打に期待した。(Full-Count編集部)