JR東日本新潟支社、新潟駅ビル屋上でテント型サウナ・フィットネスで“ととのう”イベントを開催

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 東日本旅客鉄道(JR東日本)の新潟支社は7月30日に、夜景や新幹線を眺めながら新潟の夏の夜を楽しめるアウトドアイベント「新潟ルーフトップ焚火ナイト 〜焚火・テント型サウナ・フィットネス・ビアガーデンでととのう〜」を、新潟駅ビル「CoCoLo」(新潟県新潟市)の南館屋上で初開催する。

 新潟ルーフトップ焚火ナイトでは、最大4台のテント型サウナを設置し、水着着用で性別に関係なく、セルフロウリュウによる発汗を楽しめる。サウナ利用料は、個人の場合1回60分で2000円、最大4名のグループでは1回90分で1万2000円。

 あわせて、ボクササイズとヨガによるフィットネスイベントも開催する。ボクササイズは17時30分〜18時30分で定員は最大70名、ヨガは19時30分〜20時30分で定員は最大70名。参加料は1イベントあたり1650円。

 さらに、「パーフェクソサントリービール(PSB)」の生ビールや「翠ジンソーダ」「角ハイボール」といったアルコール飲料をはじめ、サントリーの各種ドリンクの販売が行われるほか、お酒に合うおつまみやカレー、鶏肉のレモン和え、かき氷、クレープなどを販売する屋台が出店する。

 新潟ルーフトップ焚火ナイトの開催日時は7月30日15時〜21時。少雨なら決行、荒天時は翌日に延期または中止となる。

 そのほか、「新潟ルーフトップ焚火ナイト」の前週にあたる7月23日16時〜21時には、タキザワガレージ東堀(新潟県新潟市)にて駐車場屋上イベント「8BAN EVENING MARKET」も開催される。