【リュウジレシピ】「至高のコールスロー」作ってみた！春キャベツひと玉使っても絶対後悔しません！

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今が旬の”春キャベツ”。やわらかくて甘みがあり、生で食べてもおいしいのが特徴です。そんな流れからの、料理研究家・リュウジさんレシピです。Ｔwitterを見ていたら”春キャベツひと玉使っても絶対後悔しない”と太鼓判を押していたのが「至高のコールスロー」。試行錯誤を繰り返した「最高のドレッシング」を「味わっていただきたい」とか。さっそくチャレンジです！

「さきいか」でウマさ爆上げ！「New無限キャベツ」がスゴ過ぎた件【リュウジさん考案】

料理研究家リュウジさん考案「至高のコールスロー」

こちらが話題のTwitterです。1.2万いいねされています。

実際作った方が多く、「めちゃくちゃおいしかった」「一瞬でキャベツが消えた」「皆さんに食べて欲しい」などとコメントがありました。また「キャベツ使い切りレシピはありがたい」とコメントがあり、これには納得。
中途半端に残ると困ってしまうものですよね。

「至高のコールスロー」の材料はこちら



材料(1人前)
キャベツ…200g（芯を切り落とした形で200g）
にんじん…50g
コーン缶…1/2缶
塩…小さじ1/3
マヨネーズ…大さじ3
レモン汁…小さじ1
砂糖…小さじ1
ブラックペッパー…適量
おろしニンニク…少々
うまみ調味料…6振り
パセリ（乾燥）…お好みで

普段サラダといったら市販のドレッシングをかけるだけだし、コールスローって作らないのでどんな風に作るか楽しみです。

キャベツは芯を落としてからできるだけ細かく千切りにします。
食感を損なうので、芯に近い硬い部分も細かく刻みましょう。
にんじんも千切りにします。
コーン缶は水気を切ります。

さっそく作っていきます。

ポイントはしっかりと水気を切る

1.千切りにしたキャベツとにんじんに塩をふり、よく混ぜて数分置きます。
水分が出てくるので、よく絞って水分を切ります。



2.ボウルにキャベツとニンジンを入れ、コーンを加えます。



3.マヨネーズ、レモン汁、砂糖、ブラックペッパー、おろしニンニク、うまみ調味料を入れ、よく混ぜ合わせます。



4.器に盛り、仕上げに追いブラックペッパーとお好みでパセリをふったら出来上がり。



野菜の千切りはスライサーで行えば、均一に薄くスライスできて時短にもなります。
野菜の水分はしっかりと切らないと味がボヤけてしまうので、塩を振ったら水分を絞り出しましょう。

ブラックペッパーは思っている3倍かけるのがおすすめだそう。
半信半疑だったので、最初は控え目にかけましたが食べてみるとその意味が分かりました。
マヨネーズベースの甘さにピリッとした辛みがアクセントになります。
野菜と砂糖の甘さが効いていて、ニンニクの香りとブラックペッパーが食欲を掻き立てます。
レモン汁を入れたことで後味がスッキリとしてパクパク食べられました。

野菜のシャキシャキとした食感が残っていて噛み応えがあり、見た目以上にボリューム満点。
食べ応え抜群なので、小腹が減ったときや食べすぎた次の日の置き換えにもぴったりだと思います。

キャベツひと玉使って家族でシェアしよう

料理研究家リュウジさん考案の「至高のコールスロー」を作ってみました。

本当にひと玉食べられそうな勢いで食べ進んじゃいました。

小3の娘は野菜とマヨネーズが苦手で、見た瞬間に嫌な顔をしていました。でも唯一好きなコーンが入っているので食べさせてみると「甘くておいしい」と驚いていました。コーン缶は全部入れても問題ないとリュウジさんが言っていたので、子どもが食べる際は調節してみるといいですね。

ぜひ作ってみてください。

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