【ぐっちのおさけじかん】Vol.35 鶏もも肉と大豆のトマトクリーム煮
少しずつ春の気配を感じるようになりましたが、まだまだ温かい煮込み料理がおいしい季節。今回、ぐっちさん(@gucci.tckb)に教えていただくのは、赤ワインと相性のよいトマトクリーム煮込みです。鶏肉と大豆でたんぱく質も撮れてボリューム満点!作り置きができるので、たっぷり作って翌日のアレンジランチにもおすすめです。
2月ももうすぐ終わり。
あれ? この前、年明けたところじゃなかったですか(笑)?
そんな狐につままれた僕が、今回赤ワインと一緒にご紹介するのは「鶏もも肉と大豆のトマトクリーム煮」。
最近、我が家は煮込み料理が多いんですよ。寒いから温かい煮込み料理がおいしいっていうのはもちろんなんですが、前の日の晩や当日の朝に作っておくと、夕ご飯に温めるだけでささっと出せるのが最大の理由(笑)。
鍋料理も楽は楽なんですが、出汁をとったり、薬味を準備したり、切る材料も多くてなんだか手間な気がしてしまっているんですよね(我ながらなんてズボラなんだろう……笑)。
その点、僕の作る煮込み料理は作り方まで超簡単で楽チン。前回のおさけじかんもそうだったんですが、今回の「鶏もも肉と大豆のトマトクリーム煮」も要するに炒めて煮るだけ。なのに、食卓に赤ワインやバゲットと一緒に出すとなんだかそれっぽく見えませんか(笑)?
おまけに調味料まで超シンプルなので思い立ったときに作れる超万能料理なんです!
それでは、さっそくレシピを紹介します。
材料(4人前)
作り方
ぐっち(@gucci.tckb)|Instagram
赤ワインが進む!超万能な煮込み料理
こんにちは。ぐっち(@gucci.tckb )です。
あれ? この前、年明けたところじゃなかったですか(笑)?
そんな狐につままれた僕が、今回赤ワインと一緒にご紹介するのは「鶏もも肉と大豆のトマトクリーム煮」。
最近、我が家は煮込み料理が多いんですよ。寒いから温かい煮込み料理がおいしいっていうのはもちろんなんですが、前の日の晩や当日の朝に作っておくと、夕ご飯に温めるだけでささっと出せるのが最大の理由(笑)。
鍋料理も楽は楽なんですが、出汁をとったり、薬味を準備したり、切る材料も多くてなんだか手間な気がしてしまっているんですよね(我ながらなんてズボラなんだろう……笑)。
その点、僕の作る煮込み料理は作り方まで超簡単で楽チン。前回のおさけじかんもそうだったんですが、今回の「鶏もも肉と大豆のトマトクリーム煮」も要するに炒めて煮るだけ。なのに、食卓に赤ワインやバゲットと一緒に出すとなんだかそれっぽく見えませんか(笑)?
おまけに調味料まで超シンプルなので思い立ったときに作れる超万能料理なんです!
それでは、さっそくレシピを紹介します。
鶏もも肉と大豆のトマトクリーム煮
材料(4人前)
・鶏もも肉……1枚(300g)
・玉ねぎ(小)……1個(130g)
・水煮大豆……150g
・マッシュルーム……100g(他のきのこでもかまいません)
・オリーブオイル……大さじ1
【A】
・カットトマト缶……1缶
・水……150ml
・固形ブイヨン……2個
・ローリエ……1枚
・牛乳……200ml
・塩コショウ……適量
・砂糖……小さじ1程度
作り方
1. トマト缶をざるにあけ水気を切る。
2. 玉ねぎは5mm角、鶏肉とマッシュルームはひと口大に切る。
3. 鍋でオリーブオイルを温め、玉ねぎと鶏肉を途中で塩コショウを加えながら炒める。
4. 3が白っぽくなったらマッシュルームと水煮大豆を加えて軽く炒め、Aを加え蓋をして10分煮る。
5. 蓋を開けて牛乳を加え、沸騰させないように温める。最後に塩(分量外)と砂糖で味を調える。
いろいろなアレンジを楽しんで!
牛乳のおかげでトマトの酸味の角がとれ、まろやかでもったりとしたコクがおいしいメニュー。どんどん赤ワインが進んじゃうんですよね。ぜひスープにバゲットを浸してお召し上りください。
じつはこれ、茹でたショートパスタを加えるとランチにもぴったり。
風味や味に個性を持たせたい方は、にんにくや鷹の爪、お好きなハーブ(オレガノがおすすめ)やお好きなチーズを加えてもとってもおいしいですよ!
ぜひお好きな食べ方でお試しくださいね!
それではまた。
ぐっち(@gucci.tckb)|Instagram