ゴミステーション焼損疑い 女を逮捕 広島
西区のマンション敷地内でゴミステーションを焼損させた疑いで、49歳の女が逮捕されました。
無職の折口聡子容疑者(49)は7日夜、西区三篠北町のマンションのゴミステーションに火がついた何らかのものを入れ焼損させた、器物損壊の疑いがもたれています。
警察の調べに対し「やっていません」と容疑を否認しているということです。
事件当日、折口容疑者は「ゴミ箱の中が燃えて焦げている」と自ら交番に電話をしていました。
このマンションでは3日と4日にも同じゴミステーションの一部を焼く不審火が発生していて、警察が関連を調べています。