DXで低価格・ハイクオリティを実現!チキンバーガー専門店「DooWop」
日本の食文化を通して世界中の人々の生活をより豊かなものにするというミッションのもと、数々の飲食店を国内外で展開するダイニングイノベーショングループの株式会社すみれは、チキンバーガー専門店「DooWop」を2021年7月20日(火)に代官山にオープンした。オープンに先立ち、報道関係者向けにイベントが開催された。
当日は、「牛角」「焼肉ライク」「ブルースターバーガー」など、日本の国民食に「今までにない新しい価値」を加えた数々のブランドを世に送り出してきた同グループファウンダーの西山知義氏および、株式会社すみれ代表取締役社長 湯澤忠則氏から、新業態展開の背景や今後の戦略の発表があった。また、店舗内覧や特別試食会、オリジナルアプリの体験会も実施された。
■飲食×DXにより、コスパの高い商品を提供
ダイニングイノベーショングループが手掛ける「飲食×DX」業態の次なる挑戦として、株式会社Dining Innovation Investment ファウンダー 西山 知義氏から「DooWop」事業戦略についての話があった。
アメリカのファストフード市場において、チキンバーガーは新規参入相次ぐ急成長市場となっており、非常に大きなマーケットを誇っている。チキンサンドの専門店である「チックフィレイ」は、アメリカ46州のみで2100店舗を持ち、マーケットでいえば、ケンタッキーの2倍以上であるとも言われている。日本国内でも、ジャンルを問わず複数の有名飲食チェーンがチキンバーガー市場へと参入しはじめており、今後益々注目されることが見込まれる。
西山 知義氏
「アメリカの外食市場においてチキン業態は、ハンバーガー市場、コーヒー・スナック市場に次いで3番目に大きな市場であることがわかっており、ここは確実に日本でもDXを活用して攻めるべき分野だと考えました。日本に置き換えれば、ほぼチキンバーガーのマーケットは確立されていません。日本のチキンといえば、KFCさんですが、チキンバーガーを前面に売り出していません。チキンバーガーはマクドナルドやモスバーガーでも販売されていますが、チキンバーガー専門ではありません。チキンバーガー専門店のマーケットは、必ずあるはずだと考えました。」
西山 知義氏の考えは、函館のラッキーピエロへ行ったときに確信へと変わったという。自社専用に開発したシステムでファストフードにDX を取り入れることで、人件費・食材ロスを削減し、その分を原価に還元することで、コスパの高い商品ができると考え、「DooWop」を展開することに至った。
株式会社Dining Innovation Investment ファウンダー 西山 知義氏
■原価率50%を超えるバーガー
引き続き、株式会社すみれ 代表取締役 湯澤 忠則氏から、チキンバーガー専門店「DooWop」の説明があった。
店名の由来だが、「DooWop」とは、ポピュラー音楽における合唱スタイルの一種だ。楽しさ、なじみのある言葉、古き良きアメリカのイメージがある。お客様、取引先、スタッフ、「DooWop」に関わるすべての人が織りなすハーモニーで美味しいチキンバーガーが誕生するとの想いだ。
「DooWop」のチキンバーガーは、大きくて重量感のあるチキンの味わいと、コンパクトで食べやすいサイズ感が特徴だ。鶏肉人気ナンバーワンのモモ肉を贅沢に100g使用し、オリジナルスパイスに一晩漬け込んでから、衣に10 種類のスパイス・ハーブを効かせた。このフライドチキンをたっぷりのキャベツと一緒にオリジナルバンズでサンドする。
さらに自社専用に開発したシステムでファストフードにDXを取り入れることで、人件費・食材ロスを削減し、その分を原価に還元することで、利用者に「このボリュームでこの価格!?」と感じてもらえる圧倒的なコストパフォーマンスを実現した。
BBQ エッグ
湯澤 忠則氏
「DXを活用して原価率50%を超えるバーガーを実現しています。一番プレーンなバーガーであれば、税込み290円からご提供できます。」
フライドチキンにもこだわっている。11種類のスパイスを効かせた衣をつけて専用の圧力釜で揚げることで、濃厚な旨みと香り実現し、ふっくら骨から外れるフライドチキンに仕上げている。さらに好みのパーツを自由に選べるシステムで、ジューシーなチックシールド・食べやすいチックスティック 各240円から選ぶことができる。
株式会社すみれ 代表取締役 湯澤 忠則氏
■ジューシーなチキンバーガー
試食会では、BBQエッグとフライドチキンを試食できた。
BBQエッグは、非常にボリュームがあり、ジューシーなチキンバーガーの味を堪能できた。フライドチキンもふっくらと柔らかく、高いコクと旨味が強く感じられた。口当たりが軽くクセになる味だ。
BBQ エッグとフライドチキンとライムレモネードスカッシュ
「DooWop」では、専用アプリにより、スマートフォンで好きな時間のオーダーを最大3日先まで予約できる。1分単位で出来上がりの時間を告知するので、いつでもアツアツの出来立てが楽しめる。テイクアウトの場合、店舗で待たずに持ち帰ることができる。
スマートフォンから簡単にオーダーができる
「DooWop」では、お土産にも最適なオリジナルミニバーガー「DooWopスライダー」も販売している。本格的なチキンバーガーを味わいたい人は、お店に立ち寄ってみよう。
「DooWopスライダー 8P BOX」
<DooWop代官山店>
営業時間 平日8:30〜22:00 土日祝 10:00〜22:00
※緊急事態宣言中のイートインでのご利用は20:00まで
連絡先 TEL 03-6433-7565
Mail Daikanyama(アットマーク)DooWop.co.jp
住所 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目35−14
東急東横線「代官山駅」駅 出入口から徒歩30秒
■「DooWop」公式サイト
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当日は、「牛角」「焼肉ライク」「ブルースターバーガー」など、日本の国民食に「今までにない新しい価値」を加えた数々のブランドを世に送り出してきた同グループファウンダーの西山知義氏および、株式会社すみれ代表取締役社長 湯澤忠則氏から、新業態展開の背景や今後の戦略の発表があった。また、店舗内覧や特別試食会、オリジナルアプリの体験会も実施された。
ダイニングイノベーショングループが手掛ける「飲食×DX」業態の次なる挑戦として、株式会社Dining Innovation Investment ファウンダー 西山 知義氏から「DooWop」事業戦略についての話があった。
アメリカのファストフード市場において、チキンバーガーは新規参入相次ぐ急成長市場となっており、非常に大きなマーケットを誇っている。チキンサンドの専門店である「チックフィレイ」は、アメリカ46州のみで2100店舗を持ち、マーケットでいえば、ケンタッキーの2倍以上であるとも言われている。日本国内でも、ジャンルを問わず複数の有名飲食チェーンがチキンバーガー市場へと参入しはじめており、今後益々注目されることが見込まれる。
西山 知義氏
「アメリカの外食市場においてチキン業態は、ハンバーガー市場、コーヒー・スナック市場に次いで3番目に大きな市場であることがわかっており、ここは確実に日本でもDXを活用して攻めるべき分野だと考えました。日本に置き換えれば、ほぼチキンバーガーのマーケットは確立されていません。日本のチキンといえば、KFCさんですが、チキンバーガーを前面に売り出していません。チキンバーガーはマクドナルドやモスバーガーでも販売されていますが、チキンバーガー専門ではありません。チキンバーガー専門店のマーケットは、必ずあるはずだと考えました。」
西山 知義氏の考えは、函館のラッキーピエロへ行ったときに確信へと変わったという。自社専用に開発したシステムでファストフードにDX を取り入れることで、人件費・食材ロスを削減し、その分を原価に還元することで、コスパの高い商品ができると考え、「DooWop」を展開することに至った。
株式会社Dining Innovation Investment ファウンダー 西山 知義氏
■原価率50%を超えるバーガー
引き続き、株式会社すみれ 代表取締役 湯澤 忠則氏から、チキンバーガー専門店「DooWop」の説明があった。
店名の由来だが、「DooWop」とは、ポピュラー音楽における合唱スタイルの一種だ。楽しさ、なじみのある言葉、古き良きアメリカのイメージがある。お客様、取引先、スタッフ、「DooWop」に関わるすべての人が織りなすハーモニーで美味しいチキンバーガーが誕生するとの想いだ。
「DooWop」のチキンバーガーは、大きくて重量感のあるチキンの味わいと、コンパクトで食べやすいサイズ感が特徴だ。鶏肉人気ナンバーワンのモモ肉を贅沢に100g使用し、オリジナルスパイスに一晩漬け込んでから、衣に10 種類のスパイス・ハーブを効かせた。このフライドチキンをたっぷりのキャベツと一緒にオリジナルバンズでサンドする。
さらに自社専用に開発したシステムでファストフードにDXを取り入れることで、人件費・食材ロスを削減し、その分を原価に還元することで、利用者に「このボリュームでこの価格!?」と感じてもらえる圧倒的なコストパフォーマンスを実現した。
BBQ エッグ
湯澤 忠則氏
「DXを活用して原価率50%を超えるバーガーを実現しています。一番プレーンなバーガーであれば、税込み290円からご提供できます。」
フライドチキンにもこだわっている。11種類のスパイスを効かせた衣をつけて専用の圧力釜で揚げることで、濃厚な旨みと香り実現し、ふっくら骨から外れるフライドチキンに仕上げている。さらに好みのパーツを自由に選べるシステムで、ジューシーなチックシールド・食べやすいチックスティック 各240円から選ぶことができる。
株式会社すみれ 代表取締役 湯澤 忠則氏
■ジューシーなチキンバーガー
試食会では、BBQエッグとフライドチキンを試食できた。
BBQエッグは、非常にボリュームがあり、ジューシーなチキンバーガーの味を堪能できた。フライドチキンもふっくらと柔らかく、高いコクと旨味が強く感じられた。口当たりが軽くクセになる味だ。
BBQ エッグとフライドチキンとライムレモネードスカッシュ
「DooWop」では、専用アプリにより、スマートフォンで好きな時間のオーダーを最大3日先まで予約できる。1分単位で出来上がりの時間を告知するので、いつでもアツアツの出来立てが楽しめる。テイクアウトの場合、店舗で待たずに持ち帰ることができる。
スマートフォンから簡単にオーダーができる
「DooWop」では、お土産にも最適なオリジナルミニバーガー「DooWopスライダー」も販売している。本格的なチキンバーガーを味わいたい人は、お店に立ち寄ってみよう。
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<DooWop代官山店>
営業時間 平日8:30〜22:00 土日祝 10:00〜22:00
※緊急事態宣言中のイートインでのご利用は20:00まで
連絡先 TEL 03-6433-7565
Mail Daikanyama(アットマーク)DooWop.co.jp
住所 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目35−14
東急東横線「代官山駅」駅 出入口から徒歩30秒
■「DooWop」公式サイト
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