あの沖縄おやつがパパッと作れる!カルディ「サーターアンダギーの素」はパイナップル風味が食欲そそる…

沖縄のおやつを手作りできるミックス粉が登場

げんこつ状の揚げドーナッツ「サーターアンダギー」は、沖縄の定番おやつ。どこか郷愁を誘うような素朴な見た目と味わいは、沖縄県民ならずとも大好きという人が多いはずです。

そんな “沖縄のソウルおやつ” を手軽に作れるミックス粉が、カルディに新登場。これなら面倒くさがりの筆者でも挑戦できそう……ということで、さっそく作って揚げたてをハフハフしながら食べてみたいと思います♪

パイナップルの風味で南国気分!カルディ「サーターアンダギーの素」

「サーターアンダギーの素」は、沖縄のドーナッツみたいなお菓子・サーターアンダギーを手軽に作れるミックス粉。パイナップルの風味がするのが特徴で、南国感たっぷりの味わいを体験できます。

素材は国内製造の小麦粉のほか、グラニュー糖や粉末油脂、食塩など。1袋に150g入っていて、サーターアンダギー約5個分に相当します。なにせすぐに作れるミックス粉、用意する材料も少なく、作り方もとても簡単そうですよ。

混ぜて丸めて揚げるだけ!サーターアンダギーの作り方

材料(約5個分)

・サーターアンダギーの素……1袋(150g)
・たまご……M1個(約50g)
・サラダ油……大さじ1/2杯
・揚げ油……適量

手順

作り方はとてもシンプル!まずボウルの中でたまごを溶きほぐし、粉全量を加えて混ぜ合わせます。粉気がなくなったら分量の油を加えてさらに混ぜましょう。

全部まとまってくると、黄色いパイナップル色の生地に。ほんのりと甘いパイナップルの香りがしてきて、揚げあがりがもう楽しみになってきました♪

あとは生地を丸めて揚げるだけ!手にサラダ油をなじませてから丸めると、手にくっつきにくくなりますよ。油の温度は140~150℃と低温にして、中まで火が通るよう菜箸やトングなどで転がしながら、じっくりと揚げましょう。

大きさにもよりますが、揚げ時間はおよそ7~8分ほどが目安。ちょっとこんがりとしすぎてしまいましたが、手作りのサーターアンダギーが完成しました!

大きさもまちまちで思っていたようなビジュアルにはなりませんでしたが、これぞ手作りの醍醐味!あとは、おいしければ大成功というわけです。さっそく熱々のうちに味見をしてみましょう。

パイナップルの風味がさわやか!

サーターアンダギーを半分に割ってみると、中にはきれいな黄色い生地が!熱々を食べてみると、サクっとした外側の生地に対して中はふんわり。噛むとパイナップルの風味が口の中に広がって、南国感も高まります。揚げすぎかと思いましたが、かえって芳ばしさが出てよかったかもしれません。

ほどよい甘さで素朴な味わいは、これぞサーターアンダギーという感じですね。飽きないので何個でも食べられそうですが、ミックス粉のカロリーだけでも578kcal。ほどほどにしないといけませんね……。

購入は店舗かオンラインストアで

「サーターアンダギーの素」は、カルディの店舗で購入が可能です。現在開催されている沖縄フェアのコーナーで、見つけることができますよ。

また公式オンラインストアでも取り扱いがあります。ぜひ、気になるものと一緒に購入してみてくださいね♪

実はパンケーキも作れるミックス粉!

沖縄のおばあちゃん “おばぁ” が作るものにはとてもかないませんが、無事にサーターアンダギーを作ることができました。揚げたての味わいは、また格別なもの!しかもパイナップル風味なので、夏のおやつにぴったりだと思います。

実はこのミックス粉、パンケーキも作れるそうなんです。パッケージの裏面に作り方が書いてあるので、どちらを作るかお好みで選んでみてくださいね♪

商品情報

■商品名:サーターアンダギーの素 パイナップル風味
■価格:213円(税込)
■原産国:日本
■内容量:150g
■カロリー:578kcal(1袋150gあたり)

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。