『邪神ちゃんドロップキック』3期発表会に鈴木愛奈&大森日雅&長谷川玲奈が登壇
![左から夏目公一朗(製作総指揮)、鈴木愛奈(邪神ちゃん役)、米沢則寿(帯広市市長)、大森日雅(花園ゆりね役)、蝦名大也(釧路市市長)](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/a/bab44_1695_cb573ace_07e51c42-m.jpg)
【関連写真】『邪神ちゃんドロップキック』3期発表会の模様
『邪神ちゃんドロップキック』は、『COMIC メテオ』(フレックスコミックス)にて2012年より連載中のユキヲによる日本のウェブコミック。突然人間界に召喚されてしまった魔界の悪魔・通称「邪神ちゃん」と、神保町のボロアパートで暮らすちょっとブラックな心を持つ女子大生・花園ゆりねとのちょっとキケンな同居生活コメディとなっている。
大森は「2018年に『邪神ちゃんドロップキック』の第1期がスタートして、2020年に第2期がはじまって、そしてついに『邪神ちゃんドロップキックX』ということで、本当にしみじみと、今この瞬間も邪教徒のみなさんと1期から積み上げてきたんだなと温かい気持ちになりました」と笑顔。続けて「3期もよりみなさんに笑っていただけるように、みなさんと一緒に素晴らしいものを作りあげていきたいと思います」と3期に向けた意気込みを語った。
また鈴木は「3期ということで、うれしい気持ちがあったんですけど、それと同時に驚きのほうが強くて。3期までアニメが続くのってなかなかないことだと思っていまして、『邪神ちゃんドロップキック』という作品がたくさんの方に愛されているんだなと心から実感した瞬間でございました」と喜びを実感。「引き続き邪神ちゃんと手を取り合って一緒に駆け抜けてまいりたいと思っております」と宣言した。
発表会では、制作開始に先駆け、北海道帯広市・釧路市・富良野市と長崎県南島原市の4自治体とコラボすることを発表。さらに日本国内だけでなく中国でも人気が高い『邪神ちゃんドロップキック』との協業背景や、今後の開始するふるさと納税の寄付募集施策の取り組み、観光・物産による経済刺激策について発表した。