「スカーレット」八郎に悶絶!するの?しないの?続きに期待大
戸田恵梨香がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「スカーレット」(月〜土、総合・午前8時〜ほか)の第70回が12月19日に放送。前日のラストシーンが「明日まで待てない」と大反響を呼んだこともあり、その続きにより期待が高まっている。(以下、ストーリーに触れています)
連続テレビ小説101作目となる「スカーレット」は、滋賀・信楽を舞台に、女性陶芸家の波乱万丈な歩みを描く物語。18日に放送された第69回では、ヒロインの喜美子(戸田)と恋人の八郎(松下洸平)が将来について語り合う場面などが描かれたが、放送終了間近に急展開が待っていた。
「キスはいつするんやろ…?」と喜美子に問う八郎。戸惑う喜美子を前に「ぜんぶ、予定通りはツマらん…。ボクも男やで」と畳み掛け、キス寸前というところで次回に持ち越された。
放送後は「えっ!ちょっとまって」「朝からドキドキが止まらない」「絶叫した」「悶絶」「すんのかい、せんのかい」など、インターネット上では興奮の書き込みが多数見られ、「明日すんの?」「明日まで待てない」と続きに期待する声も挙がった。二人は無事に初キスできるのか? 描かれ方にも視線が集まりそうだ。
八郎を演じる松下への注目も日に日に高まっている「スカーレット」。第70回では、喜美子の父・常治(北村一輝)の秘密の計画も始動する。(清水一)