ホットスナックの定番アメリカンドッグ。ソーセージや甘い衣はもちろんだが、棒の根本にある「カリカリ部分」が好きだという人も多いだろう。



しかし、なかにはこのカリカリ部分を食べずに、捨ててしまう人もいるという。

そこでJタウンネットでは2019年2月28日から5月13日の期間、「アメリカンドッグの固い部分、食べる?食べない?」という質問で読者アンケートを行った(総得票数:876票)。はたして、調査の結果は――。

「そこが本体やろ」の声も...

調査結果をまとめたのがこちらの図表だ。



結果は一目瞭然。「食べる」派が87.6%(767票)で、「食べない」派の12.4%(109票)を大きく上回る結果となった。およそ7倍の票差で、現代人のほとんどが固い部分までしっかり食べていることがわかった。

地域別で見ても、ほとんどの都道府県で「食べる」派が優勢。特筆すべきは山梨と香川の2県で、今回の調査では「食べない」派が優勢となった。岩手、茨城、和歌山、鳥取、高知の5県では、「食べる」派と「食べない」派が拮抗した結果となっている。

また、投票を呼びかけたJタウンネットの記事に寄せられたコメントを見てみると、

「ここが楽しみで食べてるんだよ。笑」
「むしろその部分が好きでがりがり齧る」
「そこが本体やろ」

との声がほとんど。一方で、「気分次第」「食べるわけないだろ」といった意見もあった。