「平成最後」の道の駅、宮城・角田にオープン 外観イメージは伊達政宗
[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2019年4月15日の放送では、宮城県角田市に19日にオープンした道の駅について紹介していました。
平成では最後となる道の駅のオープンとなります。
角田市公式サイトより
観光のゲートウェイに
角田市は、伊達政宗の次女牟宇姫が嫁いだ伊達家ゆかりの地である事から、政宗をイメージした「黒色の外観」にしたとのこと。地元の木材を生かし建てられ、店内では仙南地域の農産物や加工品を販売する予定です。
角田市役所では、国土交通省仙台河川国道事務所から道の駅の登録証が角田市長に手渡されました。角田市長は、仙南地域の観光のゲートウェイになって欲しいと話していました。すぐ近くにはスポーツ施設があるので、賑わいの拠点となることが期待されています。
(ライター:rin.)