先ほど、党の役員会、常任幹事会、そして両院議員総会で、菅総理が代表を辞任することを述べられました。そして、代表選挙の手続きに入ることが決定されました。菅総理は挨拶の中で、「自分として、すでに(6月2日の)代議士会において、一定のメドがつけば若い世代にバトンタッチをすると言い、そしてその一定のメドとは、第2次補正予算、公債特例法案、再生可能エネルギー法案の3つが成立したときだと考えると言ってきた。」