独紙が内田にチームトップタイの評価…シャルケはホームで完封負け

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 チャンピオンズリーグ・グループステージ第3節が22日に開催され、グループEでは日本代表DF内田篤人の所属するシャルケとチェルシーが対戦。アウェーのチェルシーが、3−0で快勝を収めた。

 ドイツ紙『ビルト』では、シャルケの出場各選手のプレーを採点(最高点1、最低点6)。フル出場した内田には、チームトップタイとなる「3」の評価を下した。

 他選手では、フル出場したドイツ代表DFデニス・アオゴが内田同様に「3」と採点され、アメリカ代表MFジャーメイン・ジョーンズとガーナ代表MFケヴィン・プリンス・ボアテングがチーム最低となる「5」の評価を受けた。

 シャルケは勝ち点6でチェルシーと並んでいるが、得失点差で2位となった。