ヘアヌード写真集『a will』を発売した仲村みう。彼女が最近、本を買っていたら起こったオドロキの出来事とは?

写真拡大

 11月14日(月)、ヘアヌード写真集『a will』を発売した仲村みう(20)。ローティーンアイドルとは思えないような過激グラビアで大人気だった彼女が“グラビア引退”を宣言したのが2009年8月、18歳のときだった。それから2年間はコラムなどを書いたり、所属事務所の取締役に就任して新人アイドルの発掘・プロデュースを行なったり、裏方に徹してきた。

 それが先月、突如としてグラビアに復活。しかもヘアヌード写真集の発売を予告すると同時に“完全引退”を宣言するという衝撃の内容だった。

 そして今週、写真集と同日に発売された『週刊プレイボーイ』に表紙&巻頭カラーグラビアで登場している。特に表紙は、大事なトコロは文字で隠れているとはいえ全裸写真。これには仲村本人もちょっと心配顔?

【仲村】というか、週プレの表紙、ハダカで大丈夫ですか!? 公然わいせつ罪とかになりません?(笑)。みうのせいで売り上げとか落ちたら、どうしよう……。そっちのほうが心配なんですけど!

――この『週刊プレイボーイ』には、“完全引退”の真相が語られたロングインタビューも掲載。ところが、そのインタビュー中にこんなハプニングがあったそうだ。

【仲村】シリアスな話をしてたんですけど突然ブーブーって警報が鳴り出して。集英社さんの年に数回しかやらない避難訓練が始まるっていう(笑)。「外に避難してください」ってアナウンスが流れるし、避難警報は止まらないし。悲しかったなぁ……。なんで、仲村みうを無難に引退させてくれないんだろうって思って(笑)。

――ヘアヌード写真集のためというわけでもないが、仲村は最近、ハダカ関連の本を買ったんだとか。

【仲村】世界の神々のハダカが描かれた本を買いました。神様たちのハダカは神秘的なんだよって内容の本なんです。でも、聞いてください! 本を買おうとお店のレジに並んでたんですよ。そしたら、後ろに並んでた男の人が「うぅぅ」ってうなり始めて……。身の危険を感じて振り返ったら、虎のフィギュアを思いっきり投げつけられたんです!!

――ケガは?

【仲村】私は無傷です。でも、虎が本に直撃したとき、本気で死ぬかと思いました。きっと、ハダカの神々が守ってくれたんでしょうね。キミはもう神々の仲間だと(笑)。

(取材・文/釣本知子、撮影/Takeo Dec.)

【関連記事】
電撃グラビア復活の仲村みう、20歳の写真集『a will』は“究極のヘアヌード”
“エロすぎる声優”?たかはし智秋の過激グラビア
女馬券師・藤川京子「単勝200万円がハズれて、割り箸3本で体を隠す仕事を受けました」
小島慶子(39歳)写真集『カメラマンたちが見た小島慶子』は「ほとんど無修正の自分」
歯科助手さんがマスクを外しただけでなぜかドキドキしちゃうグラビア