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ロック・ミュージシャンであると同時にハリウッド俳優としても活動しているジャレッド・レト。彼は元々ベジタリアンでスマートであるが、今回映画の役作りのためにこのとおり!30キロも増量したという。

ジャレッド・レト(36)はこれまで、 映画『17歳のカルテ』『パニック・ルーム』『アレキサンダー』に出演している。 ミュージシャンとしては兄弟らと共に“30セカンズ・トゥ・マース”というバンドで活躍しているが、それらの肩書きより、日本ではむしろ有名女性セレブとの交際の話題の方で知られている。キャメロン・ディアス、スカーレット・ヨハンソン、リンジー・ローハンらを夢中にさせてきたモテ男なのだ。

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そのジャレッド・レトが、映画『Chapter 27』でジョン・レノンを射殺したマーク・デイヴィッド・チャプマンの役を演じるために体重を30キロ増やしたというからすごい。今ではすっかり元通りに戻ったというが、通風となり車椅子も経験した悪夢の日々、もう決して太りたくないと語ったという。 

太る痩せるで人相はこんなにも変わるのか。伊集院光氏などは痩せればかなりイケルのかもしれない。
 
(編集部 Joy横手)