ハイテク「蚊」撃退グッズがスゴい! 吸引式や電撃、屋外利用まで、蚊退治の最終ウェポンたち

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夏もいよいよ本番。夏の悩みと言えば、猛暑もあるが、やはり「蚊」だ。
蚊は、刺されれば、腫れるし、痒くてたまらない。
最近は、デング熱の危険もあるので、刺されたくない。

そんなわけで、なにがなんでも「蚊」撃退したいと思うのは、筆者だけではないはずだ。

そこで今回は、ハイテク蚊取りアイテムをまとめて紹介しよう。

■ファンで吸引、電撃で撃退!「蚊取りスティック」
本製品は、蚊などの虫を吸引して、電撃で撃退する画期的なハイテク装置だ。
価格は、2,480 円(税込)。

蚊は素早、いので、手ではなかなか捕まえられない。
と言って、薬剤系の蚊取りグッズは使いたくない。特にお子さんがいるご家庭では、なおさらだ。.

本製品は、飛びまわる蚊にファンを向けるだけで蚊を吸引する。
吸引された蚊が、内部の金属ネットに触れると電撃が流れるという仕組みだ。




全長は最小730mm、最大で830mmなので、天井付近に飛んでいる蚊でもリーチできる。
ファンの角度は左右に90度まで調整できるので、隅っこの蚊も捉えられる。


ファンを回転させる電源は、充電式バッテリーを使用。
USB端子から充電する。約1日5分の使用で約30日は使えるとのこと。

本体サイズは幅200×高さ730〜830×奥行200mm、重さは708g。
これなら、女性でも手軽に扱えるだろう。






■どこでも手軽に使えて安心!工夫次第で持ち歩ける「USBで蚊取りマット 」
本製品は、USBタイプの電子蚊取り器だ。
価格は、1,480 円(税込)。

薬剤式では、蚊取りマットは、いまだに根強い人気がある。
しかし、一般の蚊取りマットは、コンセントを使う。

本製品は、USB給電タイプなので、パソコンのUSBポートに繋げるだけで簡単に使うことができる。




さらにモバイルバッテリーがあれば、キャンプやバーベキューを楽しむ屋外でも利用できる。

幅48×高さ73×奥行40mm、重さは42g。
小さくて軽く、屋内外を問わずに使える便利な蚊取りアイテムだ。




■狭い場所でも蚊を逃さない「充電式虫バキュームハンター」
本製品は、スティック状の虫吸い取り器だ。
価格は、1,980 円(税込)。

吸引式なので、薬剤いらずで、虫を触らずに捕獲することができる。

薬剤を使わないので、お子さんがいるご家庭でも安心して使える。
叩いたりする必要がないため、壁や床を汚す心配もない。




スティックタイプなので、狭い場所でも蚊を逃さずに捕獲することができる。
またグリップ部の裏にはLEDライトが搭載されているため、暗い場所でも蚊を逃がさずに捕まえられる。

本体サイズは幅412×高さ45×奥行36mm、重さは130g。
バッテリーは内蔵式で、USB端子から充電する。
あくまで目安だが、約4時間の充電で、約20分間の使用が可能。





ITライフハック 関口哲司