ストレスとは切り離すことのできない現代社会。仕事の付き合いや家事、育児などに追われて、自分の時間を持つのは難しいかもしれませんが、せめて1日24時間のうち30分だけでも自分の時間を自分のために使うことは心身の健康を保つためにもとても大切なこと。今回はひとりの時間を大切にすることで得られるメリットについてまとめてみました。

1. 100%「マイペース」になれる

自分の時間を自分のために使うことは、「マイペース」な時間を獲得すること。忙しい毎日を過ごしていると、ときの流れに身をまかせることを忘れてしまいがち。ときにはあてもなく道を歩いてみたり、ぼうっと日光浴をするなど、時間の流れをゆっくりと感じることも大切。「時間がもったいない」なんてことはありません。ゆっくりと過ごした時間はやる気や元気をを与えてくれるはずです。

2. ストレス解消に効果的

人生を生きていれば落ち込む日や過剰にストレスがたまる日もあるはず。自分の時間を30分だけでも持つことで、心をリフレッシュすることができます。もちろん、性格によってはひとりぼっちで過ごすとネガティブに考えすぎてしまう場合もありますが、そんな性格の人は、読書やスポーツなど自分の好きなことに時間を費やすように心がけましょう。ゆったりとした時間の流れにきっと心が癒されるはずです。

3. 本当の自分自身を知ることができる

社会を上手に生き抜くために、ときに他人の顔をうかがいながら自分の意思を決定してしまうことがあります。ひとりで過ごす時間は、自分の気持ちを最優先することができ、自分が本当にしたいことを見つめ直す時間でもあります。自分の時間を思いのままに過ごし、自分自身の夢や目標、欲望を見つけることで幸せに一歩近づけるはずです。

4. 愛する人との時間が濃密になる

自分自身と向き合う時間をつくることは、愛する人との時間を大切にすることにもつながります。逆説のようですが、家族や恋人、友人と1日中一緒にいるとその人たちに対するありがたみが薄れてしまうことがあります。1日30分だけでも愛する人と距離を置くことで、会いたいという気持ちが芽生えて、一緒に過ごす時間がさらに濃密になる効果が期待できます。

5. 一瞬立ち止まることができる

忙しい毎日を過ごしていると、あっという間に1日、1週間、1年が過ぎ去ってしまいます。自分の時間を自分のために持つことは、常に走り続けていた足を休めて一瞬立ち止まる行為に似ています。走り続けていては気づくことができなかった街並みや心の叫びを知るチャンス。元気に走り続けるためにも、毎日立ち止まる習慣をつけることは大切。ひとりの時間は多忙な生活の中で見落としていたなにかを気づかせてくれる時間でもあります。