究極の「卵かけごはん」はこう食べろ!最新アレンジ方法3つ

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 卵かけごはんといえば、日本人のソウルフードといっても過言ではない。ほかほかの白ごはんに生卵、そして醤油を少々たらすだけで絶妙の食感と味わいを楽しめる。

 しかし、それで満足してはいけない。実は、さらに美味しく食べられる方法が、世の中には次々と編み出されているのだ。

 今回は、そんな“究極の卵かけごはん”をご紹介しよう。

1.塩昆布

「卵かけごはんに塩昆布を乗せないなんてありえない!」。そんな声が聞こえるくらい、ちまたでは常識なのがこのトッピング。塩昆布とは塩や砂糖、醤油などで味をつけて煮詰めた昆布のことである。それだけでお米との相性はバッチリだが、卵かけごはんとの相性といったら、それはもう抜群なのだ。

2.めんつゆ×鶏がらスープの素×マヨネーズ×海苔

真剣においしいといわれているのがこの組み合わせ。クックパッドで紹介されて以来、瞬く間に人気となった一品だ。鶏がらスープの粉末に抵抗がある場合は、醤油と混ぜて溶かすと良いだろう。これまでにない卵かけご飯が味わえる。

3.ご飯に醤油を混ぜてから卵を割る

屈指の卵かけごはん好きで知られる女優の大空真弓がやっているという方法。卵本来の味わいを楽しむためには、醤油の強い風味がどうしても邪魔になる。そこで考案されたのが、醤油は先にご飯に混ぜてしまい、その上から卵を割って乗せる方法だ。

暑くて食欲不振になりがちな夏、これら究極の卵かけごはんで、がっつりエネルギーチャージしようではないか!