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 ものまねメイクで一躍話題となったタレント・ざわちん(22)が、7月29日付のブログで“整形願望”を告白した。ファンからは「今のままでも可愛いよ」など温かなコメントが寄せられているが、一部ネット上では「整形外科のモニターしてたやん」と指摘されている。

 ざわちんは「どっち派?」と題したブログ記事で、「最近おもう。鼻整形したいな(笑)鼻先ツンとしたい(笑)」と告白。しかしながら整形に踏み切る勇気が出ないとも打ち明け、ブログの読者に向けて「みんなは整形反対派?賛成派?(笑)」と投げ掛けた。これに対してブログのコメント欄には、

ざわちんさん十分かわいいです!」
「素敵な顔なのに、手を加える必要が無い」
「メイクで修正できるじゃないですか!?」
「鼻くらいいいと思う」
「心に自信がつくならいいんではないかな」

 など賛否両論あるものの、ざわちんのことを想った温かな意見が寄せられている。

整形がタレント価値を消しかねない

 しかし、ざわちんは2012年に東京皮膚科・形成外科の銀座いけだクリニックのHPで、ヒアルロン酸やボトックス、脂肪溶解の注射を行っていることを公開している。また、自身が憧れる元・AKB48の板野友美(24)の顔により近付けるために、歯の調整も行っていた。その後もざわちんは時々同HPに登場しており、2015年4月には小顔マシンで皮下脂肪を焼く体験の様子も紹介されている。これに対しネット上では、

「もうすでに顔に注射いっぱい打ってますやん」
「公開整形してたよね? 無かったことにしたの?」
「注入系も整形だよ?」
「ヒアルロン酸とボトックスの打ち過ぎで顔の皮膚がすでに人間離れしてる」
「整形したの忘れたのかな? さすがにこれは心配になるレベル」
「注射だから整形には入らないっていう解釈なのかな」
「整形よりワザとらしい加工をやめて」

 というように、困惑する者が続出。ブログにアップされている画像を、加工していると指摘する声も少なくない。また、「整形しなくても可愛いよって言って欲しいわけ」と勘ぐる者も見られたが、「堂々とかまってちゃんならいいけど、もはや嫌われにいってる感じが逆にスゴイなと思う」など呆れ声も上がっている。

 最近のざわちんといえば“ネタ切れ感”が漂っており、一時期に比べてテレビ露出は減少。「メイクの素晴らしい技術力の高さを売りにしているのに、整形してしまったら、その価値が下がってしまうような…」と、心配するファンもいる。

 ものまねメイクの土台である顔を変えてしまうことで、さらに虜出が減らないことを祈りたい。

(文/一樹守)