四国アイランドリーグ・高知ファイティングドッグスから、2006年のドラフトで千葉ロッテマリーンズへ入団を果たした角中勝也は、プロ6年目となった今季、独立リーグ出身者として初の首位打者(.312)を獲得した。20日放送、フジテレビ「すぽると!」では、「大輪を咲かせた雑草」と題し、そんな角中の歩みを、父・稔さんや長嶋清幸ロッテ二軍打撃コーチの談話とともに伝えている。「首位打者に関しては、将来獲りたいと思っていた