7月22日、カナダで開催されたソフトボール世界選手権において、日本代表が42年ぶりに金メダルを獲得した。チームをけん引したのは、エース・上野由岐子。2008年の北京五輪を超える力投で日本の世界一に貢献した。だが、北京五輪後、ソフトボールが五輪競技から除外され、モチベーションを失った上野の4年間は葛藤の日々だったという。25日、テレビ朝日「報道ステーション」では、「42年ぶり世界選手権金上野由岐子葛藤の4年間」