「ラグザスpresentsWBSCプレミア12・1次リーグB組、日本代表7−6キューバ代表」(17日、天母スタジアム)侍ジャパンが九回、絶対絶命のピンチを切り抜けて1次リーグ突破を決めた。1点リードの最終回を任された藤平が1死満塁のピンチを連続三振で切り抜け、こん身のガッツポーズを繰り出した。井端監督は「先制していい流れできたんですけど、キューバの方が追い上げてきたので苦しい試合だった」