今年7月、若年層を対象にした痴漢被害のオンライン調査の結果を内閣府が公表。なんと10.5%、およそ10人に一人が痴漢被害の経験があることが判明した。一部では“痴漢大国”とも言われてしまうなど、今や国際的な問題にもなっている日本の痴漢問題。そんな中、痴漢被害を防ごうとする一般社団法人がセクハラ被害を受けるという、地獄のような事件が発生した。 【画像】痴漢抑止活動センターに届いたトンデモない嫌がらせ