「日本ハム4−5オリックス」(8日、エスコンフィールド)日本ハムが延長十回に決勝点を奪われ、連勝が4で止まった。3点を追う九回にオリックス3番手のマチャドを攻略。先頭・万波の左翼線二塁と2四球で無死満塁とし、水谷が左翼線に2点二塁打を放った。なおも1死二、三塁となり清宮の右前同点打で追いついた。だが、その裏に柳川が2四球などで無死満塁のピンチを作り、降板。池田が救援したが、決勝打を浴びた。