県内で2023年、初めて観測された線状降水帯による豪雨から12日で1年です。2023年は各地で被害が発生し、南砺市では土砂崩れに巻き込まれた男性が死亡しました。男性が亡くなったのは高齢化が進む地域で、住民は「支えあって災害に備えていきたい」と話しています。南砺市福光地域の山あいにある砂子谷地区です。住民は、いつまた土砂崩れが発生するか分からず、不安だと話しました。土砂崩れ現場近くの住民「まあ、早いような遅い