猛暑によるコメの品質低下を防ごうと、県やJAなどが11日、富山県内の水田を回り、穂が育つ時期を前にした対策を話し合いました。岡田亮平記者「コシヒカリの田んぼです。ご覧のように穂ができ始めています。これから、特に品質管理が重要な時期を迎えます」11日は県やJAの指導員などが、高岡市内にあるコシヒカリと富富富の田んぼを訪れました。この検討会はここ数年は6月でしたが、去年の猛暑による影響を受けて、穂が育つ前の今