輸血用の血液が減る夏場に合わせて、県内の自動車販売会社グループの従業員が10日から献血に協力しています。自動車販売などを手掛ける品川グループは、2007年から毎年この時期に献血キャンペーンを行っています。これまでに、のべでおよそ1万人が献血に協力しました。県赤十字血液センターによりますと、夏場は暑さのために献血会場に足を運ぶ人が減って輸血用の血液が不足しがちだということです。品川