コロナ禍以降、リモートワークが普及し、プライベートと仕事のメリハリがうまくつけられなくなったという人も少なくないだろう。オンとオフをベストなバランスでコントロールし、自分に必要なかたちで休み、働くにはどうしたらいいのか。そこで大切なのが「休み方」だ。『休む技術2』(大和書房刊)では、精神科医・医学博士の西多昌規氏が、新しい時代の疲れの原因を探り、その疲れを癒やし、乗り越えるための「休み方」を紹介し