45ホールドポイントを記録してセ・リーグの最優秀中継ぎ投手に輝いた湯浅京己(阪神)、デビューから22試合連続無失点の日本タイ記録を樹立した宮森智志(楽天)と、今季のプロ野球では独立リーグ出身の2投手が好成績を残し存在感を示した。「NPBのスカウトから、『独立リーグのレベルは上がったね』とよく言われます」茨城アストロプラネッツの色川冬馬GMが明かすように、背景のひとつには独立リーグのレベルアップがあると