ボローニャの日本代表DF冨安健洋が離脱した。冨安は21日に敵地で行われたセリエA第35節のアタランタ戦に先発したが、1点ビハインドの74分に右足を痛めてピッチを後に。今季終了の恐れを指摘する声も挙がるなか、ボローニャが23日にメディカルレポートを報告した。クラブの発表によると、冨安は検査の結果、程度1の右足ハムストリング損傷がわかり、回復まで約2週間を要する見込み。今季終了の可能性が高まっている。ボローニャは今