久保建英が1年の期限付きでプレーしたマジョルカは、19位でシーズンを終え、昇格から1年での2部降格が決定した。同じく昇格組のグラナダは7位でクラブ史上初のヨーロッパリーグ出場権を獲得、オサスナは10位でトップ10入り。元々、昨季の2部5位からプレーオフで勝ち上がったマジョルカが、戦力的にはもっとも厳しいと見られていたとはいえ、明暗がくっきりと分かれる形となった。この結果を受けて、マジョルカの地元紙