デッドプール2」「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」などで知られるデヴィッド・リーチ監督が、伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を映画化する。「ブレット・トレイン」とタイトルが付けられている新作で、リーチがメガホンを執ることになった。当初は「トレーニング・デイ」のアントワーン・フークアが自ら監督も務める方向で製作を進めていたものの、現在はプロデューサーのみに留まっており、リーチやケリー・マコーミ