XFN-ASIAによると、米カリフォルニア州地裁は22日、法的に義務付けられている昼食休憩を与えられなかったのは違法だとして、米小売最大手のウォルマート・ストアーズの従業員11万6000人が、同社を相手取って起こした訴訟で、同社に対し、総額1億7200万ドル(約200億円)の損害賠償を支払うよう命じた。AFP通信が22日付けで伝えた。ウォルマートは判決後、文書で控訴する方針を明らかにしている。同社の株価はニューヨーク市場で22