アメリカ空軍が運用を続ける、宇宙往還機「X-37B」。謎のスペースプレーンとも呼ばれることのあるこのX-37Bが、718日の宇宙空間での飛行を終えて5月7日にケネディ宇宙センターへと帰還しました。この一見小型版のスペースシャトルにも見えるX-37Bは、完全に無人で飛行します。また水平尾翼を持たず、2枚のV字型垂直尾翼を採用しているのも特徴。全長は約8.8メートルで、製造はボーイングが担当しています。X-37Bはスペースシ
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アメリカ空軍が運用を続ける、宇宙往還機「X-37B」。謎のスペースプレーンとも呼ばれることのあるこのX-37Bが、718日の宇宙空間での飛行を終えて5月7日にケネディ宇宙センターへと帰還しました。この一見小型版のスペースシャトルにも見えるX-37Bは、完全に無人で飛行します。また水平尾翼を持たず、2枚のV字型垂直尾翼を採用しているのも特徴。全長は約8.8メートルで、製造はボーイングが担当しています。X-37Bはスペースシ