打線好調の美来工科がベスト8へ一番乗り!ホームランを放つ山内(美来工科)昨夏は第一シードの糸満が初戦敗退し、この春もシード知念が同じく敗退するなど、どのシードも不安がある大会初戦にて12-0の5回コールド勝ちを収めた美来工科が、勢いそのままに首里東も飲み込みベスト8へ進出した。1回、いきなり、というよりも見慣れた光景と言おうか。小さな大打者古謝 僚人が挨拶代わりに振り抜くと、打球はグングン伸び左中間を