西内まりや、ショート姿で歌手デビュー後を振り返る「人生の中で最も充実」

モデル･女優･歌手の西内まりやが12日、東京･赤坂のTBS放送センターで行われた『第56回輝く!日本レコード大賞』(TBS系、30日17:30〜22:00)の記者会見に、人生初のショートカット姿で登場した。

雑誌『Seventeen』でトップモデルを務め、女優としても活躍し、今年8月20日に1stシングル「LOVE EVOLUTION」で歌手デビューを果たした西内まりや。今月9日に自身のツイッターで、ヒロインを演じる映画『レインツリーの国』(2015年秋公開)の役作りのために、ロングヘアを30センチばっさり切ったショートカット姿を披露し、「かわいい」と絶賛の声が上がっていた。

そして本日、イメチェンした姿で会見に登場。「このようなすてきな賞をいただけてうれしく思います」と受賞の喜びを語り、「8月にデビューしたばかりで、この4カ月間は自分の人生の中で最も充実感のある、とても濃い4カ月間でした。音楽のことをあらためて考えさせられ、音楽のすばらしさ、そして、今後私がどのように音楽を伝えていきたいのか、考えさせられる4カ月間でした」と振り返った。続けて、「来年もまたここに立てるように精進していきたい」と活躍を誓った。

会見には、同じく新人賞を受賞した大原櫻子、SOLIDEMO、徳永ゆうきも登場。西内を含めた4人の中から、12月30日17:30〜22:00に生放送される『第56回輝く!日本レコード大賞』で、最優秀新人賞が決定する。