写真はYoutube「Magnus Eriksson - Golaçooo - Malmö vs RB Salzburg 3-0 LIGA 28-08-2014」のキャプチャ

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8月27日に行われた「UEFAチャンピオンズリーグ」予選プレーオフの第2戦、マルメFF(スウェーデン)とFCレッドブル・ザルツブルク(オーストリア)の試合で、マルメのMFマグヌス・エリクソンが衝撃的なボレーシュートを決め、話題になっている。

前半11分、エリクソンへのファウルからPKをゲットし、それをFWマルクス・ローゼンベリが冷静に決めて先制したホームのマルメ。そのわずか8分後、フワリと上がったクリアボールにダイレクトで左足を振りぬき、GKの頭上を越える“ドライブシュート”を放った。



試合は3-0でマルメが勝利を収め、2試合合計4-2でクラブ史上初となるグループステージ進出を決めた。

ゴール以外にも幾度となく光るプレーを見せたエリクソンは、スウェーデン出身の24歳。代表でも1キャップを記録したばかりで、まだまだ知名度は低いが、同郷のズラタン・イブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマンFC)と同じピッチに立つ姿を見てみたいものである。