フィギュアスケートの浅田真央(23=中京大)が引退か現役続行かで迷っている背景には、早期の“処女喪失願望”があるという。

 浅田は2月のソチ五輪で6位に終わったものの、最後に感動的なフリーの演技を披露し、日本中を涙させた。3月末の世界選手権では、ショートで歴代世界最高得点を更新し、総合得点でも自己ベストを記録。3度目の優勝を飾った。
 「ソチ五輪のショートで悔しい演技をしただけに、浅田のリベンジにかける意気込みはすさまじく、また“進化”を始めています。昨年、ソチ五輪を『集大成にする』と発言し、事実上の引退表明をしたのですが、五輪後はメディアに対し、引退か続行かの可能性について『ハーフ&ハーフ。体はまだいける。あとは気持ち』と、乙女心は揺れています」(スポーツ紙記者)

 表向きの迷いは、選手としてのモチベーションにある。しかし、本誌の調べでは、真相は別のところにありそうなのだ。
 「浅田は幼少期からスケート漬けのため、男性との交際歴がないことを真剣に悩み、親しい先輩などに相談しているようです。現役を続行すれば、'18年開催の韓国・平昌五輪にも出る流れになり、そうすると27歳まで“禁欲&処女生活”を続けねばならず、女として我慢の限界に達する恐れが出てくる。浅田はまさに『女としての幸せ』と『選手としての人生』の間で懊悩しているわけです」(同)

 浅田には熱愛説もあったが、噂の域を出でいない。
 「ソチ五輪代表の高橋大輔とは、よくイチャイチャしており交際説は消えません。また、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦らイケメン選手ともよく熱烈にハグしているシーンが目撃されている。しかし、スケート関係者の間では『真央は男がいなくて寂しいはず。恋愛禁止のAKB48じゃないんだから、もう“セックス解禁”してもいいのでは』という声すら上がっています。彼氏ができ念願の処女喪失となれば、その瞬間引退を決意する…という気がします」(スケート関係者)

 永遠の処女でいてほしい。