スポニチ

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 ボートレース福岡の「auじぶん銀行賞」が、7月1日に開幕する。

 実績機を引き当てたことで期待値がグンと上がった。

 渡辺英児(56=静岡)が手にした56号機は3回前(5節前の4月20〜25日)に優勝した篠崎元志が「エンジンがいい」と太鼓判。前操者の若狭奈美子(12〜17日)は思ったほどの気配にはならなかったが、素性の良さは疑いようがない良機だ。

 「特に気になるところはないけど、足合わせで分が悪い人もいた。いいエンジンは割っていないことも多いから本体も点検したい」

 当地開催だった2018年のプレミアムG1マスターズチャンピオンを制覇。ウネリを味方につけて差し抜けた優勝戦は“らしさ”全開の絶品ハンドルだった。近況は2期連続で続いたB級クラスにピリオドを打ち、今日から出走表の記載もA2級になる。

 「博多の相性はいいけど、成績は結構エンジンに左右される。でも、力のあるエンジンなら楽しみです」

 初日は1号艇の9R1走。負けないスタートを決めて、幸先のいい滑り出しを決める。