「鍵どこ?」探し物がぐんと減った“小さな習慣”。カバンの中身を毎日カゴに入れるだけ
「カバンの中に入れていたはずのものが見つからない…」なんて経験はありませんか? 心当たりのある方におすすめなのが、帰宅したタイミングで「カバンの中身をすべて出す」習慣づけ。整理収納アドバイザーで防災士でもあるESSEベストフレンズ101メンバーの堀中里香さんが詳しく語ります。

カバンの中身を入れっぱなしにして、大変なことに…!

以前は、「カバンの中身はカバンの中が定位置でしょ!」と思っていました。
でもあるとき、先週はカバンに入っていたはずのお気に入りの4色フリクションボールペンが、いくら探しても見つからなくて…。その間どこでなにをしたかすべてを思い出せるはずもなく、結局新しいのを買いました。
しかしそのペンは、数日後に別のカバンの中から見つかったんです。
それ以来、カバンの中身は毎日出すことにしています。一日ぐらいだったらなにをしたか思い出せるから、万が一なにかがなくなっても対処しやすいためです。
「いつもカバンの中に入れているもの」の置き場をつくって管理

とはいえ、面倒なことはとくにしていません。帰宅したら、カバンの中に入っているものを、カバンのそばに置いた「専用カゴ」に一度出すだけです。
そのとき、「その日だけ」持ち歩いたものがあれば、それぞれの定位置に戻します。たとえば、「電車で読むための本」は本棚へ。「お茶を入れた水筒」は洗うためにシンクへ。「使ったハンカチ」も洗濯カゴへ…というように、入れるべき場所に戻していくだけ。
この習慣を始めて以来、出かけるときに、ものを探すことが劇的に減りました!
カバンの中身を確認する習慣は、子どもにもおすすめ

カバンの中身をすべて出す習慣は、大人はもちろん、お子さんにもおすすめです。
探し物がなくなるだけでなく、カバンの中がゴミだらけになったり、いらないものでどんどん重くなるのを防げます。
小さいころから「帰ってきたら中身を出そう」を習慣づけておけば、1か月前のプリントがカバンの底でぐちゃぐちゃになっている…なんて悲劇を防ぐ第一歩になるはずです。
まずは今日使ったカバンの中身を出してみるところから、始めてみませんか。
