JRT四国放送

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台風による大雨で床上浸水の被害が出た阿南市上大野町では、6月4日も住民が後片付けに追われました。

阿南市によりますと、上大野町では3軒の民家で床上浸水が発生。

室内の土壁が激しく崩れ、中の骨組みがむき出しになっている場所もあり、被害の爪痕を深く残しています。

住民らは濡れて使えなくなった畳や家具を外へ運びだしたり、溜まった泥をスコップで搔き出すなど、懸命な作業を続けていました。

阿南市の一部地域には警戒レベル5の「緊急安全確保」が出ていましたが、上大野町に避難指示は出ていませんでした。

このほか、美馬市木屋平から剣山へつながる国道438号では、複数か所で土砂崩れが発生し、全面通行止めとなっています。

県によりますと、復旧の目途はたっていないということです。