リシャルリソンのバックヒールを掻き出した84分のビッグセーブをはじめ、数々の好守で勝利に貢献したラヤ。(C)Getty Images

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 もし決まっていれば1点差。その一撃を、ダビド・ラヤが掻き出した。
 
 現地2月22日に開催されたプレミアリーグのノースロンドン・ダービー、トッテナム対アーセナルで生まれたビッグプレーだ。
 
 アーセナルが3-1のリードで迎えた84分、ジェド・スペンスのクロスにリシャルリソンが反応。意表を突くバックヒールを選択すると、ボールはゴールラインを割りかける。しかし、いったん体勢を崩していたラヤが素早く反応。必死に戻り、ライン上で掻き出してみせた。
 
 このワンプレーにSNS上も騒然。守護神の執念、鋭い反応が次のような言葉で称えられている。
 
「どうやって戻った?」
「信じられない」
「とんでもないセーブ」
「まさに奇跡」
「あれを止めるのかよ」
「雷みたいな動き」
「純粋にクラスが違う」
 
 結果は4-1でアーセナルの完勝。それでも、流れを変えかねなかった数秒間は、ダービーの緊張を象徴する場面として強烈な印象を残している。
 
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

【動画】ライン際で掻き出したラヤの「奇跡のセーブ」