「Numbers to know」では、Digiday Japan編集部が今週(10月18日(土)〜10月24日(金))、Glossyで注目した数字をご紹介します。

46億ドル

ロレアル、ケリングのビューティ部門を46億ドルで買収

ロレアルグループは、ケリングのビューティポートフォリオを46億ドル(約6900億円)で買収すると発表した。契約には高級フレグランスブランド「クレイド」や、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガなどの50年ライセンス契約が含まれ、2028年にはグッチビューティのライセンスも移行予定。ロレアルは高級ラグジュアリービューティ市場の拡大を加速させる構えで、業界の勢力図を塗り替える見通しだ(digiday.jp)。

7倍

米国版シーイン「サイダー」、収益7倍に成長

創業5年のファッションブランド、サイダーは、Z世代の女性顧客を中心に急成長を遂げている。2021年に1億3000万ドル(約192億1800万円)を調達して以来、収益は7倍に拡大し、アプリのダウンロード数は5000万回を突破した。同社は独自アルゴリズムによる「気分で選ぶ(Pick a Mood)」機能を活用し、TikTok発のバイラル動画を通じて1時間に4000着を売り上げるなど、コミュニティ主導の販売モデルを確立している(digiday.jp)

970%

グッド・アメリカン、ドリー・パートン効果でエンゲージメント970%増

デニムブランドのグッド・アメリカンは、カントリーレジェンドのドリー・パートンとのコラボコレクションでブランド史上最大の反響を記録し、平均エンゲージメントが970%以上増加したと発表した。好評を受け、10月には第2弾「ジョリーンズ(Joleans)」コレクションを発売。ウエスタン美学とアメリカーナを再構築する戦略で、メイシーズやセルフリッジズなど主要小売との提携も拡大している(digiday.jp)。編集部