なんか老けてきた?気づいたときにすぐできる!ツボ押しで「顔のたるみ」をリフトアップ


【画像で見る】目を酷使している人におすすめのツボ「角孫」の見つけ方

ふとした瞬間に映った自分の顔に、思わずギョッとしたことありませんか? お化粧でしみそばかすは隠せても、顔のむくみやたるみはなかなか隠しきれません。そこで今回は、SNSで話題の鍼灸師はなももさんに、「顔のたるみ」にアプローチするツボを教えてもらいました。気づいたときにすぐやるのがポイントです!

鍼灸師 はなももさん


教えてくれた人▷鍼灸師 はなももさん

鍼灸師歴15年、2女児の母。鍼灸院に勤務後、2009年に独立。治療のかたわら、ツボ押しやかっさによるセルフケアの講習も行なう。インスタグラムのフォロワー数は14万越え。 『1日1分マネして押せば、体が変わる!ダイエットに効くすごいツボ』(KADOKAWA)6月18日発売。

■ツボ押しPOINT

きょうイチ"いい顔"を作るには"気づいたときにすぐやる!"ことが重要です!

■1.むくみ顔は朝イチのツボ押しが効く!

睡眠中は頭と足の高さが同じで巡りが片寄り、余分な水分が顔に集まりがち。またツボ押しは心臓に近い部位ほど効果が早いので、朝イチのツボ押しはむくみ顔対策におすすめです。

■2.グリグリしても意味なし 痛気持ちいい強さで行なって

強すぎるのはNG!


ツボ押しは痛いほど効いているイメージがありますが、痛いのは滞りがあるからです。強くなくても、痛くなくても効いているので、気持ちよさを感じる強さで行ないましょう。

■3.顔の左右差は誰にでもあるもの。気になるほうを重点的に

左右の眉の高さや輪郭が違うときの改善にも、ツボ押しは効果を期待できます。気になるほうの回数を増やして行ないましょう。セルフケアだからこそ自分に合ったケアができます。

■4.寝る前のツボ押しでため込みをリセット

体内の滞りのもとは老廃物です。その日の老廃物を翌日に持ち越すと、どんどん渋滞が起きてむくみ、たるみが加速。その日のうちに排出することで翌朝スッキリ&滞りにくくなります。

■5.ツボ押しは1カ所1回でもOK!続けることが大事

押すツボの位置はおおよそでOKです!


ツボ押しは滞らせないための予防ケアでもあります。毎日行なうなら1回押すだけでも違ってきます。いつでもどこでもできるのがツボ押しなので気づいたらやる、くらいの感覚で続くといいですね。

■ふとした瞬間の老け顔が悲しい…「たるみ顔」にさようならのツボ

ふとした瞬間の老け顔が悲しい…「たるみ顔」にさようならのツボ


側頭部にある「角孫」と「率谷」は、フェイスラインの筋肉とつながる側頭筋をほぐす効果もあり、リフトアップを効率的に目指せます。

■(1)角孫(かくそん)

角孫(かくそん)


耳を前に折り曲げたときにいちばん高くなる場所のすぐ上にあります。食いしばりや、パソコンワークなどで目を酷使していると、ここに老廃物がたまりやすくなるので日々のケアが大事。

【ツボの押し方】3指で引き上げつつ押す

【ツボの押し方】3指で引き上げつつ押す


反対側の手の中指の腹を角孫に当て、人さし指、薬指も添えて5秒間引き上げながら押して離す。これを1〜5回、反対側も同様に行なう。

■(2)率谷(そっこく)

率谷(そっこく)


耳の高い位置から指2本分上にある、巡りをよくするツボ。奥歯をグッとかんだときに膨らむ位置にあるので、歯を食いしばるとツボを見つけやすくなります。

【ツボの押し方】3指で引き上げつつ押す

【ツボの押し方】3指で引き上げつつ押す


反対側の手の中指の腹を率谷に当てて、人さし指、薬指も添えて5秒間引き上げながら押して離す。これを1〜5回、反対側も同様に行なう。

* * *

角孫と率谷、どちらのツボも、反対側の手で腕を頭に固定して押すと、手が疲れず痛気持ちいい強さで押すことができます。目がすっきりするので、デスクワークの合間にもおすすめです!

撮影/古家祐実(SPINDLE) 編集協力/白倉綾子

文=徳永陽子