折り畳むとペットボトルサイズになるアウトドアチェア「JIESISHENG」を使ってみた
2024年6月17日の記事を再編集して公開しています。
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
アウトドアでは地面の凸凹や傾斜でチェアが安定せず、ゆったりと座れないことはありませんか。
不安定な地形をものともせず、いつでもどこでもバツグンの座り心地を提供してくれるのが現在プロジェクトを展開するアウトドアチェア「JIESISHENG」です。
「JIESISHENG」をお借りして、コンパクトなチェアがアウトドアをいかに快適にしてくれるかをチェックしてみました。
ペットボトルサイズで気軽に持ち運べる
収納時はちょうど500mlのペットボトルと同じくらいのサイズの「JIESISHENG」。苦も無く持ち運べるので、キャンプはもちろんご近所への散歩にも持参して気軽に休憩したいです。
脚および座面のフレームを展開し、シートを組み合わせるだけとつくりがシンプルで、迷わず一瞬でチェアが用意できました。
特徴的なのは、A〜Lまでの目盛りが打たれた高さ調整機構で、各脚を好きな位置に固定できます。
5,200円
アウトドアチェアの高さは、座り心地を決定する大事な要素。「JIESISHENG」ならテーブルの高さや気分によって高さが変えられるのが嬉しいです。
脚がしっかり開き、座ったときの安定感もあるので長時間でも楽に座れると感じました。
土台のバツグンの安定感を利用して、360°回転することも可能。
回って遊ぶ頻度はそんなに高くないと思いますが、アウトドアでのリラックスタイムで身体の向きを思うがままに変えられるのは意外と快適です。
急な傾斜にも安定して座れた
次に脚の高さがそれぞれ微調整できることのメリットを体験すべく、あえて傾斜にチェアを設置して腰掛けてみました。
その結果、一般的なアウトドアチェアなら場所移動を余儀なくされるスポットでも「JIESISHENG」ならなんの問題もなく座れることが判明。
キャンプ場やバーベキュー広場が混雑しているときなどに、楽しむ場所の選択肢が広いのは有利です。
軽くてコンパクト、高さ調整の融通が利く「JIESISHENG」は、アウトドアチェアの概念を塗り替えそう。
このアウトドアチェアを常にバッグの中に忍ばせておけば、どこにでも自在に休憩スポットを特設できて座る楽しみを新たに発見できますよ。
「JIESISHENG」のスペックやカラー展開といった、より詳しい情報については以下からチェック。携帯しやすく座り心地のいいアウトドアチェアをお探しの方必見です。
5,200円
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Photo: 山田洋路
Source: CoSTORY