電車で帰れなくなったあの子のピンチに「オレがみつけてやる!」|カレシノフリダケノヒト【ママリ】
このお話は、カフェでアルバイトをする高校生のマリエが主人公。バイト先のカフェで中学時代に気まずい関係となったケンゴと再会するなど、お店の中で起きるさまざまな人間模様を漫画化しています。新店のヘルプを終え、乗っていた電車が事故で止まってしまったマリエ。しかたなく歩いて帰ることにしますが…。あやかず(@ayakazuarireosan)さんの漫画『カレシノフリダケノヒト』第37話をごらんください。
Ⓒayakazuarireosan
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塾帰りにお店に寄っていたケンゴ。歩いて帰るマリエを探しに行くという店長の話を聞き、自分も一緒に行くと言い出します。確かに運転しながら探すよりは早く見つかるかもしれませんよね。
店長から部外者だから駄目だとくぎを刺されてしまいますが…?
自分の短所と向き合いながら、相手を思いやる大切さ
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この作品では、カフェでアルバイトをする高校生・マリエと周囲の人たちの交流が描かれます。バイト中に中学時代の同級生・ケンゴに遭遇してしまうマリエ。ケンゴには中学時代に付き合っているふりを強要された苦い思い出があります。
ケンゴは本当にマリエが好きだったのですが、当時の同級生にはやし立てられたことから強引な態度をとってしまったことを後悔していました。しかし、当時からマリエには謝罪できぬまま。バイト先での再会が、イヤなことをイヤと言えないマリエと、素直に思いを伝えられないケンゴそれぞれの変化につながっていきます。
マリエとケンゴ、そしてバイト先の店長やバイトメンバーのやり取りから、自分の短所と向き合いながら相手を思いやって行動する大切さについて学べるお話です。
記事作成: sa-i
(配信元: ママリ)